( 8語 )、I ( 4語 )him to come.
① asked ② feeling ③ had ④ have ⑤ he ⑥ I ⑦ known ⑧ never ⑨ not ⑩ was ⑪ well ⑫ would
(青山学院大)
172 ( ) many lies, I don't trust the man any more.
① Telling ② Told ③ Having told ④ Having been told (九州国際大)
175 We have two washing machines, ( ) are out of order.
① which of both ② what of both ③ both of which ④ both of what (西南学院大)
― 解答・解説
108 (③⑥⑦⑤⑩⑨②⑪/⑫⑧④)
(完) (Had I known he was not feeling well), I (would never have asked) him to come.
172 (④)完了かつ受け身の分詞構文―having been done
(訳) 何度も嘘をつかれてきたので、私はその男をもはや信用しない。
視点→ 文の主語は I なので、能動の分詞構文では「私が嘘をついた」ことになる。文脈が成立しないので受け身の分詞構文とし、さらに「多くの嘘をつかれた」のが1回限りの出来事ではなく、長期間の「経験」であると考え、完了分詞を選ぶ。
①・③では「嘘をついた」のが「私」になる。②では『経験』の意味が表せない。
175 (③)(代)名詞+前置詞+関係代名詞―A of which [whom] のような形
(訳) 我が家には洗濯機が2台あるが、どちらも故障している。
― 小崎充著『集中マスター 7日間完成+1 英文法・語法 標準問題 厳選320題』(旺文社)
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108 would never have asked だけでなく、would have never asked の語順も可能であろう。
ただし、never でなく not であれば would not have asked の語順が普通である。
ただし、never でなく not であれば would not have asked の語順が普通である。
Google 検索では次のようなヒット数となった。
would never have asked 317,000 件
would have never asked 312,000 件
would have not asked 312,000 件
would not have asked 28,200,000 件
wouldn't have asked 20,300,000 件
172 おそらく九州国際大では整序英作文として出題され
Having been told many lies
が正解となるのだと思われるが、それを改題し172のような選択肢を付けると④のみならず②も正解となってしまうだろう。
著者は②では「経験」の意味が表せないというが、一般に「Having been +過去分詞」の Having been は省略できるとされている。
175 We have two washing machines, both of which are out of order. で気になるのは out of order の使い方である。
be out of order はテレビ、ラジオ、トースターなど家庭の電気製品にもときには、使われているが、正しい使い方とは言えない。個人の家庭にある物に使うのではなく、公衆電話、各種の自動販売機、公衆トイレなどの公共物がこわれているときに主として使われている。― 市橋敬三著『日米口語表現辞典』(研究社出版)
家庭の洗濯機が故障している場合は broken が使われる。
Google 検索では次のようなヒット数となった。
washing machine is out of order 90 件
washing machine is broken 53,500 件